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YubinAid マニュアル 操作編

【操作方法】

1.Yubinaidアドインの起動

Ctrlキーを押しながら T キーを押してください。

最初の起動時にはフォームが開く前に、辞書が見つからないというメッセージが出ます。
「OK」をクリックしてフォームを表示させてください。

2.辞書メンテ

辞書が見つからない場合や、辞書を更新する場合に実行します。
緑の「辞書メンテ」ボタンをクリックして「郵便番号辞書メンテ」フォームを開いてくだ さい。

2−1.辞書フォルダの指定

右側の「...」ボタンをクリックするとフォルダ指定ダイアログが開きます。
【インストール】の2で郵便番号辞書を置いたフォルダを指定してください。

※ フォルダにどんなファイルがあるのかわかるようファイルも表示していますが、
指定するのはyubindic.mdbではなく、フォルダにしてください。
2−2.辞書が使えるかどうか確認

「設定保存」ボタンをクリックしてください。
辞書が使えるかどうかプログラムがチェックし問題なければフォームが閉じられます。

問題があった場合は問題についてのメッセージが出、フォームは閉じません。
問題があったけど閉じたいという場合は、フォーム右上の「閉じる」ボタンで閉じてくだ さい。

2−3.その他の処理・機能

最初の起動時にはとりあえず不要なので後回しにしましたが、そのほかに

  辞書新規作成または作り直し(データの入れ物作成)
  辞書更新(KEN_ALL.CSVの取込み)
  事業所個別番号追加(JIGYOSYO.CSV追加取込み)

と3つのボタンがあります。

2−3−1.辞書新規作成または作り直し(データの入れ物作成)

郵便番号辞書(yubindic.mdb)を失ったり壊れてしまった場合に実行するもので、通常は実
行の必要はありません。

辞書フォルダとして指定された場所にyubindic.mdbを作成(同名の既存ファイルは削除)し
その中にM_Dicテーブルを作成します。
この処理を実行した直後、中身は空です。

2−3−2.辞書更新(KEN_ALL.CSVの取込み)

郵便番号辞書の中身を新しいものと置き換えます。

この処理には日本郵便のサイト(http://www.post.japanpost.jp/zipcode/download.html)
から「住所の郵便番号(CSV形式)」をダウンロードし解凍しておく必要があります。
「読み仮名データの促音・拗音を小書きで表記しないもの」「表記するもの」どちらでも
かまいません。解凍するとKEN_ALL.CSVが見つかるはずです。

ボタンをクリックするとCSVファイルを指定するダイアログが開きますので、KEN_ALL.CSV
を指定してください。直ちに取り込み処理が始まります。
コンピュータの性能にもよりますが、弊社の開発マシン(Pentium4 2GBメモリ WindowsXP)
で1分少々かかりました。

2−3−3.事業所個別番号追加(JIGYOSYO.CSV追加取込み)

事業所個別番号(官公庁、企業など大口事業所の郵便番号)も検索したい場合には追加して
ください。

日本郵便の同じページから「事業所の個別郵便番号(CSV形式)」がダウンロードできま
すので事前に解凍まで行っておいてください。解凍して得られるファイルは、
JIGYOSYO.CSVです。

ボタンをクリックしファイル指定ダイアログでJIGYOSYO.CSVを指定してください。
直ちに取り込みを開始します。

事業所個別番号の取り込みは、置き換えではなく既存のデータに追加します。
2−3−2で取り込んだ全県データが消えてしまうことはありません。

3.起動キーの変更

初期設定では、「Ctrlキーを押しながら T」となっていますが、変更したい場合は茶色の
「起動キー変更」をクリックし、起動キー変更フォームで変更を行ってください。
ただし、任意のキー設定ができるわけではありません。選択肢の中から選んでください。

4.転送ルールの設定

検索した住所データをアクティブシートに転送するルールを設定します。
検索された住所データは「郵便番号」「都道府県」「市区町村」「町域」「小字など」
「備考」「事業所」の7項目に分かれています。
どの項目と項目を連結してあるいは単独で、どのセルに転送するかを定めます。
ルールは、転送方向(列方向なのか行方向なのか)と、アクティブセルからの相対位置指定
で定めていきます。
また、転送が終了した後の移動先セルの指定も同時に行います。

初期設定は、

 第1グループ「郵便番号」-> アクティブセル(相対位置: 0)
 第2グループ「都道府県」-> その1つ右のセル(相対位置: 1)
 第3グループ「市区町村」+「町域」+「小字など」-> そのまた1つ右のセル(相対位置: 2)
 第4グループ「事業所」-> さらに1つ右のセル(相対位置: 3)
 第5および6グループは設定しない
 転送後の移動先は、アクティブセルの2つ隣(相対位置 行方向: 0 列方向: 2)
 転送方向は、「→(右方向)」

となっています。

設定は、緑の「転送ルール」ボタンをクリックして「住所データ転送ルール設定」フォー
ムで行なってください。
グループは6つまで設定できます。転送先の相対位置は0〜99の範囲で指定できます。
転送後の移動先は列方向、行方向両方を指定できます。

設定ができたら「設定保存」ボタンをクリックしてください。
問題がなければ設定保存後フォームを閉じます。
問題があった場合はメッセージが表示されますので訂正してください。
キャンセルしたい場合はフォームの「閉じる」ボタンをクリックしてください。

※ 住所データ7項目、特に「町域」「小字など」「備考」の内容について詳しくは、
「郵便番号辞書について.txt」をご覧ください。

5.住所検索

郵便番号で検索する方法と、住所で検索する方法があります。

5−1.郵便番号で検索

郵便番号欄に頭から番号を入力します。ハイフンは付けても付けなくてもかまいません。
7桁全部がわからない場合は途中まででも検索できます。
Enterキーを押すと候補がリストに表示されます。
上下方向キーで目的のデータを選びEnterキーを押すかマウスでダブルクリックすると
ワークシートにデータが転送されます。

5−2.住所で検索

住所欄に住所の一部を入力します。住所先頭から入力する必要はありません。
Enterキーを押すと「都道府県」「市区町村」「町域」「小字など」のいずれかに入力住
所片を含むデータが候補としてリスト表示されます。

「備考」も検索対象に加えたい場合は文字通り「備考欄も含め検索」
「事業所」も加えたい場合は「事業所も含め検索」ボタンを押してください。
ただし、初期状態では事業所個別番号データは郵便番号辞書に収録していませんので
「見つかりません」となります。

スペース(全角または半角)で区切ることで複合条件とすることもできます。
Visual BasicやSQLでワイルドカード文字として使われる * や %、? や _ は、全角半角
を問わず使わないでください。
そのほか、# ' [ も全角半角にかかわらず禁止文字にしています。

※ WebサイトではないのでSQLインジェクション対策は若干の禁止文字を設定する以外
とっていません。自分のパソコンに攻撃を仕掛ける人はいないということで。

ワークシートへの転送の仕方は番号で検索した場合と同じです。

6.検索モード設定

検索モードには「逐次検索」と「連続検索」の2つのモードがあります。

逐次検索モードでは、データをワークシートに転送するとフォームを閉じます。
ワークシートで作業した後、再び検索を行いたい場合は起動キーでフォームを表示してく
ださい。フォームが開いている間はシート操作はできません。

連続検索モードでは、ワークシートに転送後もフォームは開いたままです。
この場合、フォームとワークシートどちらも操作することができます。
フォームが必要なくなれば閉じるボタンで閉じてください。
再度フォーム表示する方法は逐次モードと同じです。

モードの切替は青の「逐次検索」(または「連続検索」)ボタンで行います。
クリックするたびにボタンの表示が変りモードが切り替えられます。

7.転送後セル編集に移るかどうか

ワークシート上でデータの入力されているセルを選択した場合、そのまま文字入力を始め
ると先に入力されていたデータは消えてしまいます。既存データの末尾に文字を追加した
り変更を行うにはダブルクリックなどで編集状態に移行する必要があります。

住所データ転送後の移動先のセルで編集状態に移る(セル編集On)か、単にセルを選択する
だけ(セル編集Off)なのかを選ぶことができます。

On/Off切替は青の「セル編集On(Off)」ボタンで行います。クリックするたびにOn/Offが
交代します。

町域や小字の後ろに番地などを続けて入力したいときには、[町域]あるいは[小字など]を
含むグループの転送先と転送後移動先を一致させるように設定し(初期設定はそうなって
います)、セル編集On(初期設定ではOff)にします。

8.ユーザー認証

ご送金いただき、ユーザーID/パスワードの通知が届きましたらユーザー認証を行ってく
ださい。
「ユーザー認証」ボタンをクリックすると認証ダイアログが開きますので、ご通知のユー
ザーIDとパスワードを入力しOKボタンをクリックしてください。

認証が成功すると「認証しました」のメッセージが出てOKするとダイアログが閉じられま
す。同時に「ユーザー認証」ボタンが消え使用制限(検索は10回まで)が解除されます。

一度認証されれば原則としてこの操作は必要ありません。(※)

ユーザーID、パスワードともアルファベットは大文字・小文字区別されますのでご注意く
ださい。5回間違えるとダイアログは閉じてしまいます。

※アドインファイルをバージョンアップなどで上書きした場合は再び必要となります。

                                            以上

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